色気より食い気。

学業云々。

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昼はパン♬パンパパン♬
朝ご飯♬ハハンがハン♬

雨がすごいヽ〔゚Д゚;〕丿


一定。

定期考査の一回目を、こう呼ぶんだろうか??
「イッテイニテイ・・・」
と聞くところを見ると記したらこうに違いない。

文化祭前に行われたテストの結果を踏まえた成績が知らされたらしい。
(テストの点数は素点として他に提出物や授業態度などが踏まえられて成績がつくシステム)
その後、保護者宛親展文書が郵送されてくる。来週あたりか。

出稽古中に届いていた秘書てまきからの速報。

Sub:物理
赤点危機だゎ(>_<)
まぁそれはないと思うけど、60点いけばいいほう( ̄^ ̄)

テスト終了後に届いたメール内容やらから、
さんざんな成績を悪寒した今回のテストだったけれど。

思いも寄らぬ結果となったようだ・・・誰より本人が一番驚いている。

ここの人も何気に夕食を噛み噛みしてるところに聞かされて、 (゚Д゚)ハァ??って感じだった。

とはいえ今回は、いつも追い掛ける背中の子が大会やらで受けられないテストがあり。
それが成績に反映されていないとかで順位がついていないらしく、
オープン参加的な考査になったらしい。

何はともあれ赤点回避したどころか、お小遣い査定も上限達成して。
よかったではないの、これで夏休みも切り抜けられそうだね。


我が家の小遣い制度。

そう。我が家の小遣い制度は「出来高制」。
いったいいつから小遣いの制度が開始されたか記憶は朧だけれど、
発足(!?)当初から変わらぬ出来高制。

小学校高学年と中学校と高校は、それぞれテストの回数や本人の年齢的なものも踏まえて。

普通の感覚で月々もらうであろう金額を年額で計算して、
テストの結果がそこそこであればそれに見合うくらいの。

そんな査定額を設定してある。

成績に小遣いを反映させることの是非は、それこそ賛否はあると思うけれど。
ここの人の思う学生の本分の一つは学業だから、
がんばれば認められ。
投げれば苦しむ(懐が)ようにするのは、
シビアなようだけれど何ら妨げがないと思っている。

本人、毎月欲しい雑誌を買うお金と友だちとのプリクラ代金と。
たまに遊びに出た折りに、おそろの何かを買うお金と。
誕プレ費用と、といっても半分くらいは補助金が出るし。
出掛ける場合の交通費と食事の金額は、学生らしい範囲であれば出しているので。
(タクシー乗って食べ放題に行ってカラオケなんて言われても出さんw)

なんとなく、その出来高制で賄ってきた様子(時折の臨時収入も含めて)。

今回はテスト勉強に費やす時間が、あまり持てなかったと自信もなく。
連日、溜め息と嘆き節を聞かされたこっちこそお金を要求したいくらいなんですが。

それでも図書館に通ったり、すくない時間で効率よく勉強する方法を工夫したりと。
ようやく高校生らしさが見えてきたように思った。

去年、高校生活を1年送ってきて。
その間の成績も見てきて安定が見てとれたので、そんなに下手こかないとは思ってはいたものの。

あまりにも考査前まで何も勉強していなかったので、
(こいつ今回の査定←小遣いは大丈夫かね)
と内心は思ったものの。

そこは自己責任なので何も言わなかった。

いっそ、ひっちゃかめっちゃかな成績でも取って青ざめれば目も覚めるかなと。

しかしそこは秋田の◎越学園といわれる学校に行っているだけのことはある(汗)
好成績で切り抜けてしまった・・・

良いんだか悪いんだか。


学力。

わたしは嬢ひとりしか育てていないので経験は浅い。
ただ周囲の子も含めて見てきて感じるのは、
ある程度の学業って小学生で決まるんじゃないかということ。

決め手になるのは小学3年生と5年生のあたり。

特に5年生の算数がターニングポイントになるような。

何も算数一教科しか学ばないわけではないので、それで全て判断はできないけれど。
この辺りで苦手や不十分さが無ければ中学校に入学しても、ついてはいけるように思う。

小学校の算数の飲み込みが先にいって、かなり影響を及ぼす。

あと意外と侮れないのは社会。
小学校の社会は、ごくごく広く浅くしか学ばないものの。
それが細分化される社会科の教科の骨になるので、この骨が強ければ肉を付けていくのは比較的容易。

幸い嬢は小学5・6年生の担任の先生が社会担当で、ものすごく強烈な個性の持ち主だったので。
残っている教えられたことが、ものすごく多い。

当時会話していたことから、わたしまで学力が上がったように感じるくらい。

理科の先生は(別に専門の先生がおられた)、これまた興味関心の引き出し方がうまい先生で。
小3から、その先生の授業を受ける機会があったけれど。
そこからの理科好きは今も変わらず嬢の理系の方向性を支えているので、
理科なんかは好きで苦手意識がないっていうのは最高に幸せだと思う。


中学校生活。

正直いって中学校では主に人間関係の距離の取り方を学びに通ったような、そんな気がする。

あとは骨組みに肉付けをしたのが中学校の学習で、
どちらかというと教科というより夏休みの自由研究とか。
パワーポイントを使っての発表のノウハウとか、
そういう応用編を学んでいたような。

まちがいなく中学校のほうが机に向かう時間は長かったけど、
あれは要領よくやっていたようには(ここの人からは)見えなかったので。
成績は机に向かう時間には比例しない、と自分では思っているし。
高校生となってからの工夫した自分なりの勉強法とか、
朝早く学校に着いてウォーミングアップ兼ねて宿題をやるとか。
そういうのが案外、的を射ているのかもしれない。

脳の本を読みながら嬢の生活を眺めていると、
効果があるといわれていることを大抵やっているので。
(特別なことではなく日常的なこと。普通の生活。)

学業って、やり方一つで身に付いたり付かなかったりするのねと実感します。

・・・といっても平凡な高校生、成績は平均的にみたら中の上か上の下クラス。
学校内の順位や点数なんて、あまりアテにはなりません。

難関大学でも目指す子なら、こんな生温いことしていては突破できないことは明白。

でも嬢クラスの高校生なら。
授業受けて理解して、テスト受けて結果出して。
日々、最低限の勉強で塾などにも行かず。
放課の生活も、ある程度充実っていうのが。

何よりの高校生としての幸せかな、と。

それでそこそこの小遣いもらえてたら一番よくないですか??

ちなみに将来の進路に関しては自分なりに問題集解いたりして頑張っているようです。

もう親は銃後の守りに入ってる。
前線で庇ってやる年頃は過ぎた、ってことですかね。


おまけ。

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今日はパンデー。

買い物をサボったので(比較的いつものこと)、あるものでサンドにしました。
幸い食パンは冷凍ストックに救われた。


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牛つく混ぜたマヨポテトサンド。

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薄焼き卵とチーズサンド。

今日は卵を食パンの大きさに合わせて四角く焼いたのが努力ポイントくらい(笑)。


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飲み物はミルクティ、カフェオレより撮るのがむづいわい。



パンデー金曜日の詳細は昼ごろにでも。

・・・それにしても豪雨だ。

猛暑よりはいい、と思っておりますが。


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いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。