初恋の話をしたい。
ヤンキーにも初恋の思い出。
誰がヤンキーやねんヾ(●>`д<)ン .._彡
苦し紛れに繰り出した『夏koiおべんたう』の企画が無事通り、
とても好いページに仕上げていただきました。
まだ入稿されることが決まったばかりで発行も少し先の話なので、
ここで詳細をアップするのは後日の楽しみにします。
しかしながら、わたしは“おべんたう”を一つ作って。
それに、こじつけみたいな俳句風のコメントを加えただけ。
やっぱり“プロ”の技が写真だけではなく構成にも光っていました。
お忙しいところ撮影の時間を作ってくださって、ありがたかった。
心より、お礼申し上げます。
ところで、その企画で甘酸っぱいプチ恋ネタを絞り出したら。
容赦なく、この曲を思い出しました。
角松敏生氏のCDは、8枚ほどかな手持ちがあるんですけど。
この曲は、まちがいなく三本指に入ります。
楽曲の好み以上に、ファンなら知っているはずのベース青木智仁さんのこと。
聴くたびに、ぐっと胸に迫ってきます。
その話は、また別で書くこととして。
あらためて初恋の話。
保育園児のとき、お気に入りの男の子がいたことを呼ぶならば。
初恋は、5歳のときといえると思うけれど。
それは甘いどころか、あまりに淡過ぎて。
なので、その後の9年間同じ人をずーっと想い続けていた。
それを自分の初恋とします(笑)
友人の類いも、ここを読んでくれているはずなので。
あまりに恥ずかしいので、それが誰かは明かさないでおきたい。
自分のタイプとして、そういう存在にはあえて素っ気ない態度を取ってしまうとか。
友だちとのキューピッド役を買って出たりとか、まったく好い思い出はないです。
相手も、いわゆるモテタイプではなくて。
シャイとか(自分に対しては)口が悪いとか、そういうタイプでしたが。
そういう相手と性別を超えた理解を、
お互いに共有できていると感じられているところに幸せ見出してました。
違った意味で特別扱いされていると、
そんな風に思えたところが最高の喜びだったなぁ。
初恋のみならず。
数限られたコイバナの、ほとんどが一方通行で。
もしかしたら・・・互い想い合っていたかもしれないけれど。
封印してしまっていたところがありました。
短大時代の先輩だったなぁ・・・
毎日、車に乗せて連れ帰ってくれて。
門限ギリギリまで回り道して送ってくれた先輩、
大事にされている感は味わえたのに。
いろいろ壊したくなくて先に進めなかった。
そんな話ばっかりのような気がします。
だから余計に角松敏生の初恋は胸に沁みる。
もう好い思い出として昇華されてしまっているけど、
もしかしたらこれから出会う・・・あるいは既に出会っているかもしれない人と。
同じような淡くて甘酸っぱい経験をして、
それで終わってしまうようなそんな気もして仕方ありません。
なんの告白ですかこれ。
おまけの夕ご飯。
今日は出稼ぎから戻って、ササッと夕飯の支度。
“かえし”もあるし出汁も取っていったので、
ザルには乗っていないけどザル風で。
道の駅で買い求めてきた春菊で生サラダ。
イカ漬けのオイルと、セミドライトマトで簡単ドレッシング。
叩ききゅうりと塩クラゲで中華風の和え物。
今宵も美味しくいただきました。
(。-`ω-)うん。
やっぱり今の自分は色気より食い気(残念w)