夏koi
尊敬できる人に出会うためには。
自ら尊敬される人間にならなければならないという、
至極もっともなことに気づきました。
気づくの遅過ぎです(´>ω<`) ウッ…
撮影は無事終了とのこと。
昨朝、慌ただしく作り詰めて持参した企画おべんたうの撮影は。
無事、終了したとのご報告いただきました。
今日お預かりいただいた容器の回収に出向いたところ、
33.8℃という悪条件にも関わらず何とか試食に耐える内容だったようで。
召し上がっていただけたそうで、なにより好かったです〜。
おべんたうは、ひとり分でしたが。
スタッフさん分お稲荷さん詰めて持って行ってよかったでした。
お稲荷さんというセレクトが辛うじて暑さに味方してくれたかな。
ページに盛り込む文章のテーマ。
昨夜テキストをメール添付して送信していましたが、
おべんたうの内容として相応しいかどうか求められているものかどうか。
ちょっと、わからなくなっていたので。
あとは、プロのお仕事にお任せしました。
今日のお話だと、どうやら進めたように運んでいるようなので。
どのようにページが構成、編集されるのか楽しみにしています。
7・8月号ということで「夏バテ防止お弁当など」と言われたのでしたが、
それだけだと幾らでも料理本や検索ページで探せるので。
料理のプロでも文章のプロでもない人間が関わるには、
なにか面白味がないとなんて変な欲を出してしまい。
季語俳句おべんたうをテーマにしました。
本当は七月は夏に入り、
すでに八月は秋の季節になるんですけど。
体感的にも読まれる頃は夏真っ盛りだと思うので、
『夏koiおべんたう』
弁当に使った食材のうち5つが季語に該当するもので、
それを使った俳句・・・のようなものを。
といっても俳句には詳しくありません全く。
季語が入れ込まれていれば俳句と呼べる、というものではきっとない。
きっと、ないんですよね。
逆に季語のない無季俳句っていうものもあるのね。深い。
食べ物を季語に選んで、それで五ないし七語が十七語から削られるわけなので。
あと使える言葉は、ほんとうに僅かです。
ベタな表現に自分の限界を覚えるわ、
いかに日々、駄文ダラダラと書き連ねていることかと。
食い物のネタで甘酸っぱい感じって、むづかしいっすわ〜。
夜だって麺で。
なんで冷凍うどんって1パック5袋なんでしょ??
朝1袋使ったら残りは何袋ですか??
3人家族じゃ足りません!!
仕方がないので、
いただきもののあんかけ麺を3人でシェア。
冷と温を一回で食べちゃうプチ贅沢さ。
冷やしうどんは、お鍋の残り汁に出汁とかえしを混ぜて。
玉ねぎと紅生姜とコーンのかき揚げ風乗っけで。
あんかけ麺は塩スープ。
人参・玉ねぎ・ピーマンの具で簡単に。
ミニトマトのピクルス添えて。
夕ごはん☆彡 http://t.co/vTlXcc7bOp
— 花柳仲登嗣 (@MONOSUYA) June 14, 2013
ようやく企画からの解放感を得て。
明日からは本業8割の通常モードに戻ります。
夏koiは現実としては遠いけれど・・・
気分だけ盛り上がりました。
夏は恋する季節ですもんね。