モノスヤ花粉に泣く。
めっさ( ゚Д゚)ネムヒー
猛烈な眠気(=_=)
考えてみれば4時過ぎには起きて行動してるんだもんね・・・
もう8時間も経ってるよ・・・
眠くもなるはずだ。
鼻腔探検隊。
タイトルは正確には、
「モノスヤ花粉症で泣く」「モノスヤ花粉症症状で泣く」が正しいかと。
花粉症の知名度からすれば、
スギ科やヒノキ、ブタクサに及ばない今時期の花粉。
「イネ科花粉症」は稲なら大丈夫とは、これいかに。
米どころに暮らして稲がNGだったら、もう本当に泣くに泣けない。
花粉症は科に関わらず持っている人なら大抵、共感してもらえるかと。
- くしゃみ
- 鼻づまり
- 目のかゆみ
- 耳のかゆみ
- ボォッとする
自分は10年近く前の、この時期に。
目のあまりの痒みに近所の眼科を受診すると、
「どれか点けておいたらどれか効くんじゃないかな」
と3本の目薬を渡され。
お守りのように持っていたけれど諸症状は緩和されなかった。
翌年、
今度はいつまで経っても風邪症状(鼻水・鼻づまり)が治まらない。
薬をかえて処方された薬と体内がケンカして救急に搬送される。
全身の発疹と、ふるえと割れるような頭の痛みで。
死を予感した(マジで死ぬのかなと一瞬思った)
翌日、改めて皮膚科を受診したら花粉症じゃないかって。
そのとき、イネ科花粉への認識もなかったし。
自分が花粉症になるなんて、と思っていたからマサカと思った。
しかもスギ花粉は、とうに終息してる。
よくよく調べてみたら、
この時期そこいら辺ありとあらゆるあたりに生えている、
ふさふさ稲穂状のものが揺れているあれとか。
これとか。
見てるだけで目鼻が、むずむずしてきやがるぜ (ー'`ー ; )チッ。
その時から一生に及ぶはずの花粉症との付き合いが始まった。
我が家は、お嬢がスギ科とブタクサの花粉症を持っているので。
スギ科⇒イネ科⇒ブタクサと花粉バトンが渡っていく。
雪降るほど寒い以外は、なにかしらの花粉症を抱えている感じ。
餅は餅屋で穴は穴屋だと思っているので、
このところは、かかりつけ医の耳鼻科に前もってアレルギーの薬処方されにいく。
でも最近は市販薬でも同様のものが手に入るようになったよね。
どっちが、どうなのかなぁ。
対処法。
花粉に効く、といわれれば何が何でも取り入れよう。
とは思わないんだけど、
なんとなく続けているのはヨーグルト。
それから去年までは甜茶を飲んでた。
これが苦味と合わせて妙な甘ったるさが気になる。
そこで今季は苦味が強いものの甘味がない、
べにふうき茶を飲むようにした。
飲んで2ヶ月以上なると思うんだけど、
これ自分には劇的に効いている。
といっても全く症状がなくなるわけでは全然ない。残念だけど。
くしゃみは立て続けだし。鼻腔の中で、
ちっちゃな何かがエイエイとイタズラしている風に思えるくらいなんだけど。
奇跡的に目が痒くない、、、
これは本当にウソみたいで。
今回は、これでまだ救われてる。
とはいえ、この暑さ続きで雑草もほうぼう伸び放題となり。
幾ら我が家の庭をきれいにしたところで一歩外に出れば、
向かうところ敵ばかり。
とりわけ隣りが駐車場になっているのだけれど管理が行き届いておらず、
わが方に向いているスペースが雑草ぼうぼうなので。
台所に立った時と風呂場と自分の部屋は東向きの窓が空けられないので不自由。
あまりのくしゃみに、ボスが見かねて隣りの管理者に電話を入れてくれ。
昨日、早速社長さんが自ら草を刈りにきてくれた。
でも、まだ歩いても走っても(車で)あちこち雑草が風に揺れている。
見えない敵を撒き散らしてくる!!
好天は、ありがたいんだけど。
この花粉の時期が終わらないと、なんだかスッキリしない。
ひと雨くるといいけど、、、降るっていうと余計なだけ降るのが悩みの種。
なんてことないお昼をすませ午後からは稽古です。
夜はボスのリクエストにより豆腐・・・暑いもんねぇ(苦笑)