色気より食い気。

海のミルクと畑の肉。

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海のミルクの豆乳味噌シチューだよ♬


昨夜ちょっと、いやな悪寒したから治れ〜悪くなるな治れ〜と念を送りつつ。
今日、様子伺いながら過ごしていたら。
あの、ちょっと嫌な感じ(風邪引きそうかもな感じ)は今のところ無くなりました。

このまま気をつけて過ごすとしましょう。


今日はスポンサーを連れて魚屋さんへ(といっても食べるもの全般と、ちょっとした日用品なら売ってるお店です。)
タラとカキを買ってもらうつもりが、さんま漬け糠さんまとサバの文化干しに化けました。
ま、そちらの方が高上がりだったのでよしとしよう。

タラ&カキは自分で買って、さて今宵はどちらを食べようと。

鍋にしようと思ったのですが、
そうかそうか“ほうれん草”の茎ほど近い部がまだ残っていたっけ。

ほうれん草とカキなら、クリーム煮だよね。


てことで、そのままそれになりました(笑)。


ボケあんばいの半端大根があったね、
それをすりおろしてカキの汚れを落とします。

上下をペーパーで挟んで水気を切り。
小麦粉に塩胡椒を混ぜたものを全面にまぶして、オリーブオイルひいたフライパンで焼き色をつけてから。
白ワインで、あっさり蒸して。

お皿にカキをあけてから、そこに300cc程度の水と固形ブイヨン一つ。
ブイヨンが溶けたら、そこに加えるのは。
カップ1の豆乳に味噌と板粕を溶かしたもの。

別にバターと同量の小麦粉をチンして豆乳を加えながら、なめらかになるまで混ぜたレンチンホワイトソースもプラスします。

これでクリーム煮の準備は完了。

ここまでを予めすませておいて食べる段にクリームを温め直し、カキを戻し。
ほうれん草を入れて3分程、蓋をして蒸し煮して。

できあがり〜。

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カキから、しっかりと旨味が出ていて。
美味しいです。
生臭みは、もちろん好みによるところは大きいですが・・・。
味噌と粕によって、いいあんばいに消されていると思います。
ほうれん草のアクも気になりません。

ちゅるんちゅるんぷるん、と食べられます。 (゚д゚)ウマー


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今日も要請あった妖精役のため時間が不足だったので(言い訳)
ザル上げしていた糸こんにゃくを胡麻油で炒めて、お魚ソーセージと大豆を加えて。
こちらも、オイスターソースで(ごまかした)カキ祭り。

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青粉、振ったよ。
これは中華風の和え物でも、イケるコンビですね。


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ご飯は押し麦入りの八分搗き、チリメンジャコを混ぜて。


明日はタラにするけど鍋の線は薄そうなのでムニエルにでもしようかなぁ (?ω?)

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。