色気より食い気。

日本舞踊。

【親方弁当】20170327〜行事を終えた翌日は〜

20170323〜三色そぼろ弁当〜 三色そぼろ(挽肉/炒り卵/焼き鮭) 小松菜のナムル カボチャのくるみ和え ピーマンのレモン塩麹 ポンカン ラスク/チョコレート (カフェオレ) 昨日、行事がありました。 昨日、内輪の年中行事『春〜おどりの会〜』というもの…

花柳流春季講習会受講。

(恒例の?トイレで何を、を講習会場でも敢行したのでした。しかしながら、この黒い横縞の加工を自分でいつしたのか何のためにしたのか。まったく持って記憶にないのです・・・酔っていたのかしら、、、初日の夜のことかしら。) 花柳流講習会。 流儀(花柳…

【稽古】後見くん一号。

放られた巻き手紙が、むなしい稽古場です・・・。 11月17日(日)に舞台に立たせていただくため、鼻先に飲みに行くという人参をぶら下げひたすら稽古に励んでおります。 今回は長唄『五郎』(五郎時致・雨の五郎)を踊らせてもらいます。 曽我五郎が大磯…

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”番外編の弐

謎の覆面ダンサーと取り巻きの踊り子たち(ゃゃ違。 懇親会と踊る阿呆の第二部。 大人のお膳を横目に、お子様ランチを、ほお張る大人。 ( ̄〜 ̄) モグモグ… いつもの光景っす。子ども席に乱入して(お嬢を大人席に追いやり)愛弟子のM&Mとコミュニケーショ…

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”その四

〜本編のほうは最終章になります〜 我が家の名取連中と大御所。 かつては稽古場に10人を超える流儀(花柳流)のお名前許された者たちが稽古に励んでおりましたが。 時代の流れと寄る年波には勝てず一人二人三人五人と稽古場を去り、 そのつど師匠がどれほ…

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”その参

ここからは、わたしの一番弟子である愛弟子のYちゃんの撮影班奮闘ぶりを載せていきます。 笑顔の競演。 日本舞踊って、どうしてそんなに難しい顔して踊るんですか? 何か怒ってたんですか?無表情で踊らないといけないんですか?と、よく訊ねられます。 そ…

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”その弐

上の画像は、わたしが十数年率いている『仲よし会』という愉快な名前の愉快な仲間(人生の大先輩方)です。 団体稽古を月に3度していまして内輪の会の行事には夏の浴衣浚いのみの参加です。現在の会員は6名ですが今回の出席は半分の3名。 お家の都合、体…

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”番外編の壱

昨日の港柳会・若芽の会“ゆかたざらい” 港柳会は、「こうりゅうかい」と読みます。 若芽の会は、「わかめのかい」。 ワカメの会じゃないですよ、、、若めの会ですってば(笑)。港柳会は師匠主宰の会、設立から40年にもなるんでしょうか。若芽の会は、わた…

【写真】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”その壱

無事、終了しました。 本来、舞台に腰をかけるなどは言語道断なのですが。 膝の痛い齢離れた妹弟子もあるので今日は許してください。集合写真これは愛弟子Mのママ撮影です。 倉敷里子とお嬢のデビュー戦。 PENちゃんを養子に、もらい受ける前から。 お嬢は…

【行事】港柳会・若芽の会“ゆかたざらい”

今日は内輪の行事の当日です。浴衣浚い・・・ゆかたざらい、と読みます。 浚うという言葉には復習の意味と同時に習った成果を披露する、という意味もあります。浴衣で浚う、その言葉のとおり夏の時期に浴衣を着て一同に会し。 お稽古の成果披露をし合うのが…

いずれはレシピ本でも書籍化してやr
高師直。