【焼き鳥】20170425〜ホットプレートでゆこう〜
鶏肉に千円課金する。
- もも肉
- むね肉
- つくね
- 皮
- ハツ
- 砂肝
- ししとう
焼き鳥たくさん食べたいなぁ♬
お腹いっぱい食べたいなぁ♬
お金気にせず食べたいなぁ♬
出掛けなくとも食べたいなぁ♬
焼き鳥たくさん食べt(黙
家で焼き鳥は、それはできるだろうけど。
一番、無難で間違いないのはグリル(ガス)だろうけど。
手っ取り早いのは、フライパンだろうけど??
もっと一気に焼きたいのじゃ!!
というわけで、ホットプレートで焼き鳥を実験してみました。
⚠️以下生肉画像、多めなります。⚠️
⚠️苦手ある方は、ご注意ください⚠️
まず近隣スーパーで普通に売られている国産の、
ここでは岩手の美味鶏と評されている鶏肉が売られていますので。
総額、千円ほど見繕ってきました。
- もも肉300円
- むね肉250円
- ひき肉150円
- ハツ150円
- 砂肝150円
おおむね、このような価格帯でした。
これに見切り品ボックスから、ししとうを1パック救済してきました。
1100円で、あとは家にある調味料にて焼き鳥実験スタート。
素材は画像に、ダブりがあるけど。
そういうこと気にしちゃいや(笑)
もも肉は塩胡椒で、むね肉と皮は酒に浸してから。
水気切って、むねは後でタレに漬けるとして。
皮は、やっぱり塩胡椒。
つくねは塩・酒・片栗粉をまぶして、まとめておいて。
砂肝は開いて、ハツは下ごしらえ(血抜き)して。
いずれも串に刺し、ししとうも別に刺して。
何串できたのかなぁ、、、
しっかり数えてなかったけど30本弱って感じだったかと思います。
それをホットプレートで2回に分けて焼きました、
まずもも肉むね肉を焼き。
むね肉は、あらかた焼いてフライパンに移しタレをからめます。
2巡目が、それ以外だったかな(アバウト)。
台所のシンク隣の作業台上に延長コード伸ばして、ホットプレートセットして。
ガスにフライパンかけて、
お肉が苦手なボス向けに油抜きした厚揚げをグリルで焼いたりしていたので。
さらに残りのコンロで、キャベツを焼いたりもしていたので。
焼いている途中(あまりにモクモクもしていたし)を写すことは断念したので、
どうにも実験感が伝わらないというか締まらないレポになっているのですが(汗)。
こんなあんばいに焼けました、
1回の串の数は大体10本超です。
串は、あらかじめ水に浸けてから水気切っておいたので焦げることもなく。
焼きあんばいとしては200度(我が家のホットプレートのマックス)で2分程度、
放置して焼き色つくまで片面焼きからの引っ繰り返して5分蓋をして蒸し焼き。
そこで別に塩胡椒を追加して振って、
もう一度返して1分ほど追加で焼き出来上がり。
むね肉は、すこし早めに上げてフライパンに移したと思います。
つくねは、フライパンで別に焼いてタレをからめました。
タレの味付けは焼き肉のタレと麺つゆに、てん菜糖と酒を混ぜてチンしておいたもの。
ちょっと、むね肉のカットが大胆だったのでもっと小ぶりでもよかったと思いました。
こんな感じとなりました、どうでしょうか??
1種類1本ずつだと3人分は取れます(種類によって数が違いましたので)、
お代わり考えると単純に予算も手間も2倍でいけますね。
本当はレバー串とか、ほかにもやりたかったのですが。
スーパーの品揃えによる感じだったので、
お肉屋さんに行って仕入れてくると(単価はさすがに上がりますが)もっと色々と楽しめるかも♬
まぁまぁ雑な実験報告で申し訳ありませんが、
これ成立することが判明したので。
今度は、もうちょっとマシにお伝えできるかと思います(汗)。
そして本日は娘の帰りのアシとなるべくノンアルで楽しみましたが、
つぎは飲みながら焼きたいものですホントにマジでw
【簡易弁当】20170425〜今日はお披露目らしい〜
20170425〜食べたらそのままポイできるよう〜
- ぬか漬け野菜混ぜカレーチャーハンおむすび(大根・人参・ふくたち)
- スキンレス鱈のグリル
- 鶏ささみマヨピカタ(焼きピーマン添え)
- 油揚げとカラーピーマンのグリル胡麻味噌
- ちりめんじゃこ卵焼き
- えのき茸のマヨドレサラダ(人参・わかめ・)
- (カフェオレ)
よく状況が飲み込めていないけど。
今日は音楽隊カラーガードとしての、お披露目の日だと聞きました(娘から)。
揃いの装いをして、にこにこ笑んでいるだけの簡単なお仕事は少し前に終えているので。
デビューというのとは違うと思っているんですが、
その後いよいよ練習が本格的に開始されたので。
実質デビュー戦みたいな位置付けなのか、とにかく本部長以下偉い人の前で。
顔見せ的な興行を打つ、そんな日なのかなと(勝手に)理解しました。
なぜか、その披露後に接待という名の偉い方にご挨拶する席も設けられていて。
それが、さっぱり理解できない一小市民。
お偉方に挨拶兼ねて、お酒注いで回るのか。
そして会費が勿体ないから軽く飲んでこようと思う、ということなので。
なんだよ単なる飲み会じゃないか、と思ってしまうのです。
何はともあれ昼ごはん済ませて着替えて準備して臨むそうなので、
お昼の支度は処分してこられるものにしましょと決めたはいいのですが。
支度が簡易な割に地味に手がかかっている弁当です、
なぜかパンデーとかこういう簡易型って手間なのが謎。
娘からの昨夜の質問に、
「お腹がポコンとしない食べ方や食べ物はありませんか」
という内容があって。
そんなドリームフードがあったら、もう皆んな試して知ってるんちゃうんと思いました(笑)。
言いたかったのは食べた後に胃が膨れる、それを回避できないかなということかと。
ガードの衣装が身体ライン、ピッチリ出るものらしく気にしてるんでしょうけど。
「出てる腹は凹まぬ」
って昔の人も言ってたっしょ(そうかな??)
打開策というか、せめてもの慰めとして。
10時頃の練習合間の休憩時に米の飯を食い、
お昼はサラダと主にタンパク質を摂るという。
実に気の利いた(自分でいうかw)メニュー展開にしました、
どうですか!?(誰に聞いてる??)
サラダが、オススメなんですがね。
レンチンしたえのきに戻したわかめと塩揉みした人参を、
ヨーグルト・マヨネーズ・すりごま・ポン酢を混ぜたドレッシングで和えて。
キヌアミックスを加えた実にヘルシーそうな(そうってw)サラダです。
- 出版社/メーカー: キユーピー
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: 食品&飲料
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これを昼に最初に食べただね、
それから以下のおかずを食べてゆけばよいと。
もう鱈の時期は越えたと思うのです、これはスケソウダラの皮剥ぎ。
いわゆる鱈のスキンレス、そうやって売られているんだってばよ。
マジックソルト振って黒胡椒振って、グリルで両面焼き。
タンパク質といえば代表選手は、ささみではないですか。
ささみって割と、グラム単価が高いよね。
すくなくとも、むね肉よりはお高い。
それだけ肉体に効くんだ、と信じてる(信じたい)。
塩胡椒してからのマヨを塗って、20分ほど放置しておきます。
小麦粉はたいて卵液くぐらせて、オリーブオイルで蒸し焼き。
彩り隊は3色カラーピーマン、ピカタに添えたピーマンと共にグリルに放置してから細切りして。
別に先の鱈と焼いておいた油揚げも同様に切り、
ねり胡麻と味噌を合わせて和えます。
鶏ささみをくぐらせた卵液には、ちりめんじゃこ混ぜて卵焼き。
話が後先になってしまいましたが、(トップ画像の)おむすび。
3種類の野菜を細かく切って鍋炊きご飯と合わせて炒め、
カレー粉と麺つゆで味を調えたもの。
この野菜が昨日から復活した、ぬか床の捨て漬け野菜なのですが。
ぬかの話は、また別にすることがあるかと思います。
何しろ久々なので、どんな「ぬか子」となるか今後の成長が楽しみなような怖いような(笑)
ぬか子も、うちの子もスタートしたばかりなので。
じっくりじわじわ育んでいってくれたら、いいなと思います(そこ一緒にするなw)。
【親方弁当】20170424〜たらの芽天ぷらなる〜
20170424〜珍しく肉おかずのない日〜
たらの芽もらう。
山菜の中でも王様と呼んでも過言ではない、すくなくとも親方にとって春の味部のトップの座に君臨。
たらの芽です(人´∀`).☆.。.:*・゚
タラの木の芽が、たらの芽ですね。
タラでも、たらでもどっちでもいいのでしょうがイメージは「たら」かな。
やわらかく、ふくよかな味に平仮名表記がマッチしている気がする。
師匠の愛弟子、親方の妹弟子Sさんの。
妹さんの婚家先から届いた旬の味、丁度Sさんが昨日お稽古日だったので。
タイムリーに届けてくださったようです、ありがたい!うれしい!!
こういった仕事(日舞指導)していると、お弟子さん弟妹弟子さん方から。
そのお宅の味、季節ものに到来物など。
頂戴する機会があって、ほんとうにありがたい限りです。
粒揃いの、たらの芽10数個ばかりが届いたので。
朝に、さっと天ぷらにしましょと思ったのでしたが。
さっと、のつもりが。
想定よりボリュームあって思いの外、大掛かりな作業になり。
今朝の弁当仕事の大半の時間を費やしました、
よって他の弁当部は簡単にできるものを。
鍋炊きご飯には、ちりめんじゃこと鰹節と麺つゆを少し垂らし混ぜ。
ほんのり醤油味ご飯に鰹節を、あとからパラリとし。
銀鮭は塩胡椒、小麦粉まぶしてマヨネーズを油代わりにムニエルで。
おかずの主役は何といっても、たらの芽天ぷら。
油の買い置きあるつもりが勘違いだったため、とても焦りました。
もう天ぷらが主役し考えられなかったので、、、
前日に確認すればよかったんですけどねぇ思い込みって怖い。
辛うじてドレッシングなど用の小さな、オリーブオイルが残っていて。
それを使い小さなフライパンで揚げることとしました、
フライパンが小さいと油の量は少なくそれでも油の高さが増すのでよいのですが。
一回に揚げられる量が限られてしまいます、
たらの芽天ぷらだけだったのに4回ほどに分けて揚げました。
右側のコンロが、しばらく塞がってしまう状況。
鍋炊きご飯も右のコンロを使うので、ご飯炊いて蒸らしに入ったら揚げ油の用意。
左コンロで人参茹でる→銀鮭焼く→卵巻き作る、
マスタードドレッシングの支度などしながら天ぷら揚げ続けて。
続けて、さつまいも竜田も揚げ。
混ぜご飯しながら魚焼き器で油揚げ焼いて、
その油揚げを焦がし(笑)急きょ油抜きしておいた厚揚げを引っ張り出し焼き直して代用。
わちゃわちゃでしたね(汗)
厚揚げは焦がさずに済み、お味噌お酒練り胡麻を和え衣とし。
塗りたくって、おしまい。
桜に抜いた人参は茹でたのち、マスタードらっきょう酢お酒と粗塩を混ぜた液に漬け置きながら冷まし。
溶き卵をフライパンに流し黒胡椒振って、とろけるチーズを加えて。
左右を折りたたみ、それをクルクルと巻いて焼き。
卵巻き、この卵もSさんから頂いたもので妹さんのお舅さんが趣味で飼われている鶏のだそうで。
鮮やかなレモン色の黄身色に弾力のある白身、味もしっかりしていてとても美味でした。
Sさんありがとう弁当だね本日は(感謝)
デコポンが師匠からの宛行扶持、
今日も普通に組織の学校で明日のお披露目に向けての特練ですが。
ずいぶん大仰な弁当になった気がする……お肉おかず入っていないけれどね。
土曜は時間外練習、昨日は残業と休みなく22連勤になっているらしい娘への。
弁当くらいが、ご褒美ですかね。
話聞けば、いかにもブラックなのだけど(企業じゃないけど)。
本人は連勤や残業の件にも笑ってるし栄養休養は行き届いているのか元気ですしね、
いちがいに数字やデータだけでは計れないものがあると思うので。
無理なく充実しているなら応援してやるだけじゃ、ないでしょうかね。
応援の形も、それぞれだと思うから。
すくなくとも親方は言葉ではない、かな。